【ポケモンSVシングル S27 最終445位 R1907】ゴリ押しオーガ軸
こんにちは、AQです。
今期はS24に続いて妻リクエスト構築第2弾「カイオーガ&ゴリランダー絶対採用」構築で挑みました。結果としてS27において最終445位を取ることができたため記録として構築記事に残したいと思います。
拙い文章ですが、最後までお読み頂ければ幸いです。




- [構築経緯]
- [個体解説]
- カイオーガ@食べ残し フェアリーテラス
- テツノワダチ@突撃チョッキ 水テラス
- 水ウーラオス@ゴツゴツメット ノーマルテラス
- パオジアン@気合の襷 氷テラス
- ゴリランダー@グラスシード 炎テラス
- ハバタクカミ@ブーストエナジー ノーマルテラス
[構築経緯]
0. 妻からのリクエストで妻の剣盾時代からの相棒のゴリランダーと伝説の中でイチオシのカイオーガを採用した構築を作ることにした。
1. まず軸になりそうなカイオーガの型を考える。カイオーガを使う上でタイプ相性不利なミライ構築への勝率を高めることは必須。
特に多い拘り持ちに対して、初手守るが有効な事は前期までにまもみがダイナが結果を残していることからも明らか。実際別構築でまもみがダイナを試していて使用感良かったが、環境に多いチョッキランドやディンルーがどうしても重くなる。
そこでランド、ディンルーに強い〈カイオーガ〉でも似た動きができるのではないかと思い、HB守る瞑想フェアテラ残飯で採用。
コンセプトとしては、守る採用で拘り持ちに対して優位に立ち回りつつカイオーガの守る残飯込みの耐久力と無振りでも雨下でそこそこある火力でゴリ押す。
2. 対ミライの選出を考える上でフェアテラオーガと合わせてドラゴン/電気の一貫を切る地面枠の採用は必須。
ただし、ディンルー等ではこちらの雨で最強になった相手の水ウーラを容易に後投げされ破壊されかねないため、ある程度水ウーラに抗える必要がある。
ワイルドボルト採用の〈テツノワダチ〉であればエレキフィールドにタダ乗りでき、無振りなら水ウーラを地震+EFワイボで上から倒せるため安易な受け出しができないと考え採用。
3. オーガ、ワダチだと相手の水ウーラ、グライが重く、パオにも複数回つららを打たれるため、それらに受け出しから雨水流連打orとんぼで負荷をかけれるゴツメ〈水ウーラオス〉を採用。
4. 次に対黒バド選出について色々試行錯誤していたが、黒バド相手にはサイクルするよりも対面的に戦った方が勝率が良かったので、壁対策かわらわり採用の襷〈パオジアン〉を採用。
5. ここまでの4体だとザシアン、白バドあたりの対策が薄いと思ったので対面から剣舞積んで全抜きも狙えるグラスシード〈ゴリランダー〉を採用。
6. 最後にダイナ、パゴス、ルナアーラ、ルギアあたりに強く出れる挑発瞑想痛み分けブエナ〈ハバタクカミ〉を採用。
[個体解説]
カイオーガ@食べ残し フェアリーテラス
特性:あめふらし
性格:ずぶとい
努力値:207(252)-x-155(244)-170(0)-160(0)-112(12)
技:なみのり、テラバ、瞑想、守る
HB-できるだけ高く
HD-食べ残し込み臆病黒バドのアスビ2耐え
S-無振りランド抜き
構築の軸。
HB残飯守るにより物理特殊両方に対して、中途半端な火力の相手には守るで回復挟むことで打ち勝てる。また、守るにより拘りミラコラ相手に相手の技選択を確認しながらこちらは自由に行動選択できる。
テラスして削りにくるチョッキランド、ディンルー、ゴリランダー、ヌメルゴンなどの火力低めの相手には守ると瞑想を織り交ぜながら打ち勝てる。
守るを一度見せると守る読み交代されることが多かったので体力に余裕のある時はむやみに守らず目の前に通る技を打ってると勝手に相手が崩壊していくことも多かった。
瞑想カイオーガは意外と想定されていないことが多く、一度積むだけでも特殊禁伝相手にも打ち合えるので構築段階でカイオーガが積むための起点作りを意識するともっと良くなったかもしれない。
テツノワダチ@突撃チョッキ 水テラス
特性:クォークチャージ
性格:ようき
努力値:175(76)-150(140)-141(4)-x-114(188)-152(100)
技:地震、アイヘ、ワイボ、アイスピ
HD-ミライドンのEF水テラバ確定耐え
A-無振り水ウーラに地震+EFワイボが105.2%〜
S-最速フロル抜き
地面枠の中でも技範囲が広めで、受け出してくるカイリュー、ランドに打つアイスピ、水ウーラに打つワイボを採用できるようのが偉い。特にカイオーガを見て選出されることの多い水ウーラに対しては地震+EFワイボで落とせるので安易な受け出しを許さない。また、同様に被選出率の高いカミに対してもタイプ上滅法強い。
ミライドン構築以外にもミミッキュやフロル、ドヒドイデあたりが重くなりそうなら選出していた。
水ウーラオス@ゴツゴツメット ノーマルテラス
特性:ふかしのこぶし
性格:わんぱく
努力値:207(252)-156(44)-161(212)-x-80(0)-117(0)
技:水流、ドレパン、アクジェ、とんぼ
HB-晴れ意地コライのフレドラ2耐え
A-余り
カイオーガの雨にタダ乗りしてくる相手の水ウーラがキツくなることが多く、ゴツメ枠を研究していたところ水流連打に後投げできて裏に雨水流連打を叩き込めるゴツメ水ウーラが重めだったパオ、グライにも強そうだったので採用。
コライ軸には必ず選出し、晴れに変えられた後、コライに後投げしてとんぼからカイオーガ出しでかなり有利に立ち回れた。
パオジアン@気合の襷 氷テラス
特性:わざわいのつるぎ
性格:いじっぱり
努力値:155(0)-189(252)-101(4)-x-85(0)-187(252)
技:つらら、雪雪崩、瓦割り、礫
AS-ぶっぱ
B-余り
対黒バド用。
黒バドに対して相手のテラスに左右されず対面処理するために当初はつらら+礫で対応していたが終盤ほとんどの黒バドがつらら+礫を恐らく確定耐え調整していたため、より火力の出る雪雪崩を採用した。
壁構築にも対応できるよう瓦割り採用。不意打ちは自分が択に弱すぎて打つ気が起きなかったので不採用。
ゴリランダー@グラスシード 炎テラス
特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり
努力値:193(140)-176(116)-142(252)-x-90(0)-105(0)
技:グラスラ、10万馬力、アクロ、剣舞
S20のふらっとさんの調整を拝借させて頂きました。(※無断掲載のため問題があれば削除します)
S20 最終262位 全てはヨのため、人のため - あなたの心に毒化粧
HB-A特化ザシアンの+1巨獣斬をフィールド回復込みほぼ2耐え
物理方面が硬すぎて伝説含むあらゆる物理相手に剣舞から全抜きを狙える裏のエースとして活躍してくれた。
ザシアン、白バド相手には必ず選出し剣舞ゴリランダーをいかに通すかだけ考えて試合を組み立てていた。対面的な選出になる黒バド相手にも出した。
どんなにキツい試合展開でもラスイチゴリランダーが全てを破壊してくれる試合も結構あった。
さすがは妻の相棒ポケモン。最強。
ハバタクカミ@ブーストエナジー ノーマルテラス
特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
努力値:143(100)-x-107(252)-156(4)-156(4)-191(148)
技:ムンフォ、挑発、瞑想、痛み分け
調整は以下の記事を参考にさせて頂きました。 (※無断掲載のため問題があれば削除します)
【S26使用構築】最終R2077-30位/R2073-33位 八極拳ミライランドカイナ - mint&lime
HD-ミライドンのEFイナドラ確定耐え
S-準速135族+4。ミラー意識
ダイナ、パゴス、ルナアーラ、ルギアなどの耐久伝説対策。挑発で積みや回復を防ぎ、こちらは瞑想でCD上昇し、痛み分けで削ってムンフォで突破する。テラスと持ち物は黒バド軸にも選出できるようにノーマルテラスのブーストエナジー持ちとしたが余り活きなかったし黒バド軸への選出も少なかったので、毒or鋼テラスのラムのみ持ちのほうが良かったかもしれない。特にルナアーラ相手にテラス吐かされて裏の鉢巻カイリューにシバかれるのがキツかったので鋼テラスは検討すべきだった。
[選出]
■対ミライ
オーガ、ワダチ、@1(水ウーラが多かった)
オーガの初手守るでミライの技確認し、流星群ならフェアリーテラバ、それ以外ならワダチ引き。ワダチはHP1でも残っていれば地面枠としての役割を残せるので必ず生存させる。オーガに対して受け出しできるのがミライだけということも多く、ミライに対してはワダチ引きから裏に負荷をかけていけるのでサイクル有利。
ミライの水テラスはちょっとキツいのでそこは課題。
■対黒バド
オーガ、パオ、ゴリ/カミ/水ウーラ
オーガでまず1体倒すことを目指す。削られたオーガに対して黒バド死に出しから倒されるが、2体目パオの雪雪崩+礫で返す。パオ出した際に水ウーラに引かれる場合はゴリランダーor水ウーラを後投げからテンポとっていく。
壁展開に対しては、オーガで守る瞑想しながら隙を見て相手を削っていき、壁役(オーロンゲ、ブリジュラスあたり)をパオのかわらわり圏内まで削る。
■対コライ
オーガ、水ウーラ、ゴリ/カミ
初手コライに対しては守るで技確認後に居座りならフェアリーテラバ。とんぼならノーテラスなみのり。カイオーガにコライ後投げされた場合は水ウーラ後投げからとんぼでつなぐ。オーガと水ウーラでサイクル回して最後にゴリランダーorカミで削れた相手をスイープ。
■対ザシアン
オーガ、ゴリ、水ウーラ/カミ
相手のカイリューが重くなる(特にゴツメ羽休め持ち)ので、カイオーガのフェアリーテラバでゴリ押すかカミが出せそうなら出したい。最後は剣舞ゴリランダーに全てを託す。
■対白バド、ホウオウ
オーガ、ゴリ、水ウーラ/ワダチ
剣舞ゴリランダーを通すことだけ考える。
■対ダイナ、パゴス、ルナアーラ、ルギア
パオ、カミ、水ウーラ/ワダチ
禁伝を起点にカミを通す。
[重いポケモン]
・草テラスキョジオーン:明確に倒す手段がない。ゴリランダーの剣舞アクロもしくはカミで頑張る。
・エレキシードアクロオオニューラ:カイオーガがフェアリーテラス切った後だと誰も勝てない。
・ゴツメ羽アンコカイリュー:カミを選出できれば勝てるが、この構築はカミの選出優先度が低いためかなり重い。
[最後に]
今期は序盤からモチベが高く複数構築を試していたが、最後に一番強そうだったのが今回の構築だった。カイオーガもゴリランダーもエースとして申し分ない活躍をしてくれたので、この2体を使う理由をくれた妻には感謝したい。
今期の心残りはあと2勝すれば300以内も目指せたし時間も十分あったのにサブロムが溶けていたせいで恐れをなして潜れなかったこと。400位台は何度か取ったので次にチャンスがあれば1ロム特攻だとしても可能な限り上を目指してR2000を目指したい。
ちなみにポケモンプレゼンツで10世代の発表がなかったのはかなり楽しみにしていただけに結構ショックだった。ポケモンチャンピオンズの情報が出てくれば少しは先の楽しみが増えるのだろうか。皆さんが今最も楽しみにしているポケモンコンテンツはなんですか?教えてください。
最後にここまで拙い文章にお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございます。
この記事が少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
感想やアドバイス頂けると大変嬉しいです!もしも質問等あればお気軽にDM(@AQ_pokemon)ください!
S28もみんなで楽しみましょう!